ゴールデンウィークのシープドッグセミナーで、犬に羊を探しに行かせる時、あるいは、離れた羊に向かって欲しいとき、「その羊の方向を見る」事が必要と言われた。
犬達に大きく回る事を覚えて欲しくて、ちょっと、羊のいない大回りの練習をやってみた。
その時、パムさんにいわれた通り、羊の方向、つまりは犬が向かうべき方向を見続ける、というのをやってみた。
・・・いくつかの前段階の練習を繰り返したあと、今朝、雨の中、私は、必死に仮想羊の方向を見続けた。
ダダ、ドノ、共に(時計回り方向、つまりダダのaway、ドノのcome bye)大きく回った!
反対方向は、また、1から。