昨日、血液検査では健康体そのものという数値をたたき出したのに、レントゲンでは、若干のガスがあると思われるのと、胃のお尻があがった形になっているのが気になるー膵炎の疑い等・・という事で、300ccの輸液とお薬の注射で首の廻りをタポタポにして事務所に帰ったドノスケ君。
病院から帰った後の午後はじっと眠り続け、夕刻、ちょっと目の色がよくなっていたので、朝までは要らないと言い張り続けてきた「クラコット」を差し出すと、カリカリと喜んで食べた。
よし、水も好きなだけ飲んで良いよ、、っと思ったけど、さすがに300ccが効いているせいか飲みたくもない様子。
雪降る中を帰宅して、さあ晩ご飯。食べるかな?
処方食もあるのだけど、、、とりあえず、ささみを1本と胚芽米と白子のおかゆ大さじ1杯に、ブリのコンソメ。野菜はやめた方が良いといわれたので、お野菜無しの消化の良いゴハン。
おいしそうに食べました。もっと欲しそうだったけど、何しろまともに食べていない事48時間、その間に3〜4回戻しているのだから、、、っでも、おなか空いたというぼくちんのまなざしに負けて、じゃあ、ダーちゃんとささみ半分ずつね。ダーちゃんは得したかも。
今朝、ぼくちんのお布団の上に、胃液と一緒に、松の葉が数本絡まった円錐形の松ぼっくりの芯30mm x 18mm がはき戻されていました。
これが、これが、胃のお尻のところにいたのねぇ。
お通じも良好だし、よかった。バリウム検査、キャンセルしました。だって、バリウム、健康にもお財布にも、あまり親切ではない。
お騒がせしました。