dance with Dono

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2007年 10月 31日

ちょっとまって

前日の「吠えられる」と同じような事が、実は、数日前にもあった。

いつもの公園へ行くと、その日はR君とそのパパ。R君は、私達を見つけると、早速ゴアイサツに来る。ゴアイサツは良いのだが、その時、私は、ダダとドノに「マテ」と言ったところだった。

f0146384_17382843.jpg天下無敵のコワイモノ無しのダダは、R君がその手をダダにかけようが、身体をぶつけて来ようがお構い無し。「私、マテ、ですから」と。

しかし、ドノは、「ぼくちんは、今母にマテって言われてるんだぜ、ウルセ−、ガウゥ−。」とやりかねない。

そこで、R君にむかって手を出して、「チョットマッテ」。

意外な事に(いや、失礼)、彼は待った。

願わくば、私が「マテ」と自分の犬達に言っているのを聞いていたパパさんに、このR君への「マテ」をやって欲しい。言えば、ちゃんと、そうしてくれるのだから。ちょっとまっててくれるだけで良いのだから。


写真は、ドノの母違いの妹。かわゆい。姫もこんな感じだった。
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by saika_divo | 2007-10-31 17:43 | general
2007年 10月 30日

吠えられる

通勤途中に渡る踏み切りの道は、踏み切りが車両通行止めの為、車の通過交通が無く、長さは200メートルも無い。その為、その道路の住民にとって、プライベートな感のある道路なのかもしれない。

その道路に面した住宅の1つは、道路から、狭い通路で15メートル以上はいったところに建物が建つ、いわゆる旗竿敷地(不動産屋の業界用語では「敷地延長のある敷地」)の住宅だ。

道路に面したところには門構えは無く、そこから奥へ続く通路には塀伝いにロープが張ってある。そのロープを伝ってリードが動き、リードの先にはジャック君。通路の一番端の道路側で終わるロープから、リードの長さ分だけ道路にはみだして、ジャック君は吠えかかる相手を待ち受ける。

待ち受け、近付くと吠えたて、遠ざかってもがなり吠えの声は、なおいっそう激しくなる。建物内の家人は、おそらく、どれほどの声で吠えたてているのか、余り聞こえないのだろう。

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ドノにとっては、このジャック君の吠えたてる声は、得意ではない。(ダダは天下無敵、こわいもの無しです。)

先日、角を曲がったとたんに待ち受けるジャック君が見えた。私は、その瞬間に何をするかを決めた。

近づくと、全身の力を込めて吠えかかるジャック君。私はドノとダダに「スワレ」、そして、ジャック君に向かって指をさしながら、厳しい口調で、

「あなた、うるさい。だまりなさい。あなたよ、あなたの事よ。だまれ。」

最後の「だまれ」の時、これらの言葉が自分に向けられているのをジャック君が悟った・・・かどうかは、ひとまずどうでもよく・・・

私が、この言葉を、ジャック君に言った事で、ドノの様子が変わった。
(写真は文章とは無関係。目標物を見つめながらのフセ。基本中の基本です。動きの中で、ハンドラーを意識しながらの目標物への集中は、ボーダーコリーの得意技。)
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by saika_divo | 2007-10-30 17:09 | general
2007年 10月 27日

アンディセミナー

ひと月ほど前、岐阜で行われたアンディセミナーに参加した。アンディスクールはこちら

一番の内容は、habituation。ずいぶん前に、アンディ先生はhabituationについて語られた事があった。先生は、当然私が理解できるという感じで話をされたのだが、私には、おぼろげにしか、先生の話される事の骨子が見えなかった。

今回、その部分について、先生は、かなり具体的に話をされた。

犬は人にとって「手頃」な大きさだし、人との交流を持ちうる犬属が犬として存在している、と考えれば、haituationなんて、必要ない、と思われてきた。

おそらく、その理由は、犬が人の暮しにそんなに関わっていなかったし、また、普通の人間が犬に要求する人の文化に対する理解度は、「ある程度」で良かったから、それですんだのだと思う。

フリースタイルで私たちが犬に要求する容量は、現在の人と犬の関わり方・暮らし方において、私たちが犬に要求する容量と似ている。大きい。

もし、「どこへ行くにも一緒」「犬は家の中で(ある程度にしろ)フリーにさせています」という形で犬との暮らしを望むのなら、アンディ先生のhabituationは、やった方がいいと思う。

フリースタイルでは、必至・・・やるとやらないでは、大違い、と言えるかも。アジでも、オビでも、やった方がいいと思う。
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by saika_divo | 2007-10-27 17:17 | general
2007年 10月 26日

番外編

アティラの病気、ちょっと山を越えたようだ。・・・・もちろん、予断は許さないのだけど、でも、本人が、動きだしている。

鶴を折ってくださった方々、ありがとう。
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トレーニングビデオの最初の方、日本語版がでます。DVDです。

正直、このビデオは、あまり面白くなかったので、、、、いや、ちょっと最初の方を見て、眠くなったので・・・ほとんどを早送りで見たので、きちんと聞いていなかった。今回、翻訳の為、スクリプトも読んで、内容が日本語として通じるようにと、きちんと理解するような時間をとった。

非常に濃い内容のビデオだと言う事に気がついた。何を犬に求めているのか、どうしたら犬がそれをきちんと理解できるのか、細かいところに、そのヒントがつまっている。

警察犬や、旧東ヨーロッパでの軍用犬のトレーニング、大型犬の繁殖/訓練、そして、生物学者として、その後行動学を勉強し、様々な方面から40年以上の年月に渡り犬とのかかわった人が、チャップリンのルーティーンを作り上げた、今語る方法論には、重みがある。

最初に手にした時(何年前だった?)に、ちゃんと見ておけば良かった・・・。
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by saika_divo | 2007-10-26 15:10 | general
2007年 10月 12日

成長

散歩の帰り道、ちょっと遅くなったので、道路工事が始まっていた。おそらくガス管の取り出しかなにかなので、工事自体は大掛かりではないが、小型のユンボ(シャベルカー)が、音をたてて動いていた。

工事は道路を渡った向こう側。一方通行の狭い道なので、工事車両のすぐそばを通らなければならない。

工事の音は、既に聞こえていたので、道路を渡る前に、ドノに説明する。

「ドーちゃん、あれはユンボがお仕事中。脇を落ち着いて行くからね。」

半年前だったら、ここでもう既に彼は落ち着きを無くしていた。

しかし、この時は、しっかり前を向いて、ユンボに向かって道路を渡った。

差し掛かったところで、ダダと並んで必死に歩くドノに向かって、IB「セクセクセクセク・・・・・・・」。抜けたところで、TB「エクス」。

ドノは、笑顔で振り返った。「ぼく、できましたぁ〜!」

成長したのだな、と、感慨。
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by saika_divo | 2007-10-12 12:23 | SATS