dance with Dono

donodance.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2008年 06月 30日

はつさくいれ

シープドッグゲームというハーディングトライアルの、初級の初級のトライアルに参加、初めて「柵」を通す、ということを、犬人ともに経験した。

ちびドノの羊は、黒羊さん。

練習の時は、黒羊さんは、私は個人的には好き。広いところで、黒羊さんを相手にすると、とっても反応が良いし、彼らは脚も速くて活発で、たのしい。

けど、トライアルでは、ロープより外へは出て行けないし(減点)、キモンがその中に設置してあって、邪魔、、、、じゃ無く、決められたところしか、通れないので、私たちには、難しすぎる。黒羊さんは、ちびドノのハンドラーの私を、全く信用していないから、よってこないし・・・。

っで、もちろんしょっぱなからお約束通り、黒羊さん達は、ロープの外へ。できるのか???っと疑問だったけれど、とりあえず、ボクちんが、その羊達の行く手を阻んで、こちらへ戻すことに成功。

でも、やっぱり、練習でもできていないことが、トライアルでできるはずも無く、、、、ちゃんとした位置には止まらない。

偶然のなせる技で、一番易しいキモン「Y」を、羊さん達は、通っていった・・・。へぇ〜・・・。

ここで、私が、どういう理由で羊が通ったのかを解っていれば、次へつなげることができるはずなのだけど、全く解らない。

その後、黒羊さん達は、柵にへばりついてしまうか(柵はがしは、僕チンと私はまだできません)、ロープ外に広い所へ行こうとするかで、てこずって時間切れ、失格でした。

このシープドッグゲームでは、ハンドラーの力って、大きい。すごく大きい。このクラスの成績優秀者(K君、P君、Kちゃん)は、(ダダもいい成績だったのだけど、私以外の)ハンドラーがとても優秀。羊と犬とハンドラーの織りなす世界を、ハンドラーが落ち着きを持って理解していた。ダダのハンドラーである私以外は。

おそらく、このレベルでの状況判断をハンドラーができなければ、犬を成長させられないのだろうな。


まあ、でも、ドノスケ、最初の羊への忍び寄りの姿、集中した眼、ロープの外へ大きく走って羊の逸走を防いだ姿、母は嬉しかった。あの眼、ボーダーコリーの眼、私を魅了する眼。そしてあの姿、あの真剣な姿、見ていると、胸がいっぱいになる。


犬に関するトレーニングで、犬の性能がどうのこうの、というけれど、それって、おそらく、ハンドラーの技術がとても高〜いところにいる人達が口にできることなんだろうな。

だから、成績が悪いからって犬を変えても、、、ほとんどの場合、無駄なんだろうと思う。
[PR]

by saika_divo | 2008-06-30 15:53 | herding
2008年 06月 25日

もう一度さる

今朝も、あのおさるさんがやってきた。

まず、歩いている時にすれ違った。連れているお嬢さんが、さるに話しかける。「かわいいねぇ〜、かわいいねぇ〜」犬はかわいい、と教えているらしい。

次に会った時、この小さなさるは、お嬢さんに連れられて、立ってうちの犬達のお勉強を見学していた。楽しそうにお勉強する犬達。

2頭一緒に動くのをやめて、次は2頭が順番に。まずドノから。

すぐに、おさるさんの声が聞こえだした。お嬢さんの声が、おさるさんに立つことを指示する。叫び声が断続的に続く。

ドノの集中が切れた。近くで遊んでいた子犬達も、その声に、気持ちがそれて落ち着きをなくす。

ドノには、さるを見せることにした。さるが見える方向に向いて、ふせ。

さるは移動したけれど、あの声は、まだ響き渡る。これって、、、どうよ・・・?
[PR]

by saika_divo | 2008-06-25 16:07 | いいたい放題
2008年 06月 17日

さる

近所の公園には、さるもトレーニングにくる。そう、あの有名なさる。

今朝は、ミニチュアプーのように小さなさる2頭、「たって」の練習に、大人さると一緒にやってきていた。

「たって」の間中、叫び続ける。遠くから「ピーーーー!!」っと聞こえる鳥の声のよう。自転車の急ブレーキの音のよう。遠くまで聞こえる。

最初は、何の音か解らなかった。目の前に、小さな子さるが2頭、練習中なのを見て、初めて解った。この子達が発する声だ。「調教師」はそれでも、以前に比べれば、ずっと「優しい」。

ドノは、目が釘付けになった。でも、執着はない。私の動きに、素直に着いてくる。くるけれど、目を離すことができない。

離れても離れても聞こえる、あの声。

ドノとお勉強。「さあ、ついて」素直について、お勉強は楽しいけれど、あの声のする方向には動けない。特にバックでは行けない。数十メートル離れているのに。

さる達は帰っていった。でも、ドノは、あの声がしていた方向へは、まだ動けない。

声は、彼らの家の方へ去って行ったけれど、でも、ずっとずっと聞こえる。

ドノは、まだ、さっきさるがいた方向へバックができない。


あれは、きっと、さるの悲痛な叫び声だ。その声、ほ乳類としてのドノには、聞くに堪えない、恐怖の声だったのだと思う。

あのさる達、いつか、テレビに出てくるのかもしれない。人々は、それを見て、楽しそうに笑うのだろう。あの叫び声を聞いていないから。

私は、この公園であのさる達にであうようになって、子供のさる達の「調教」を見るようになってから、笑えなくなった。
[PR]

by saika_divo | 2008-06-17 11:28 | いいたい放題
2008年 06月 09日

ポジションやりなおし

ポジションをやり直している。

やり直しというよりも、もう一度徹底。特に、右脚側と、左ヘッドオン(入れ子)。これは、私が、順番として、左脚側の次に右脚側を練習する事、右ヘッドオンの次の左ヘッドオンを練習する事の弊害の解消。

最初に練習する事よりも、2番目の練習の方が、どうも、徹底さに欠ける。

今回の練習は、Kay のやり方を参考にしている。

床に投げるトリーツの意味を、私が納得できたので、報酬のトリーツ(ドライフードですけど)を床に投げる。

おもちゃよりも、テンションが低くて、ポジションの練習にはちょうど良い。トリーツを使う意味は、アンディ先生もの、ずっと前にヒントをいただいていた事だ。

この練習でも、ダダは、私と過ごした時間が長いので、床のトリーツには戸惑い気味。ドノは、すんなりと理解を示す。

f0146384_151642.jpg

羊さん。声符無しで視符(body language)ダケで止まるのは、ダダには、それを要求されているのだという事を教える必要がある。いきなりは、無理でした。それは、今までの彼女の常識とは違う事なのだから。

真剣に走りながら、真剣に見つめながら、耳は、細心の注意を払って、私の声を聞いている。10年間、彼女の中に培った常識の中には、新しく、この場合の常識を解説する必要がある。自分の判断を先行して良いのだよ、と、言ってやる必要がある。じゃないと、あまりにも、彼女に対し、理不尽になってしまう。

これは、飼い主が、必要とされている事を理解して、それを自分の犬に、どうapply すればいいかを考えるべき事。

トレーニングとは、かくも、個々様々。まあ、生きとし生けるものってのは、そんな物なのでしょう。
[PR]

by saika_divo | 2008-06-09 12:27 | positions