前日の「吠えられる」と同じような事が、実は、数日前にもあった。
いつもの公園へ行くと、その日はR君とそのパパ。R君は、私達を見つけると、早速ゴアイサツに来る。ゴアイサツは良いのだが、その時、私は、ダダとドノに「マテ」と言ったところだった。
天下無敵のコワイモノ無しのダダは、R君がその手をダダにかけようが、身体をぶつけて来ようがお構い無し。「私、マテ、ですから」と。
しかし、ドノは、「ぼくちんは、今母にマテって言われてるんだぜ、ウルセ−、ガウゥ−。」とやりかねない。
そこで、R君にむかって手を出して、「チョットマッテ」。
意外な事に(いや、失礼)、彼は待った。
願わくば、私が「マテ」と自分の犬達に言っているのを聞いていたパパさんに、このR君への「マテ」をやって欲しい。言えば、ちゃんと、そうしてくれるのだから。ちょっとまっててくれるだけで良いのだから。
写真は、ドノの母違いの妹。かわゆい。姫もこんな感じだった。